パルシステムの「よつ葉シュレッドチーズ」は国産の未来を救えるのか

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たまご・乳製品

チーズが好きで食べている人に聞いてみたい、“あなたが食べているチーズは国産ですか?”日本に出回っているチーズのほとんどが輸入品です。

パルシステムの「よつ葉シュレッドチーズ」は、北海道の十勝で作った国産のチーズです。徹底した管理の中で作られた日本で作られた商品です。

詳しくはこちらから⇨生協の宅配パルシステム

よつ葉のシュレッドチーズとは

北海道の十勝にある「よつ葉乳業株式会社」は、50年前に酪農家が出資して生まれた乳業メーカーです。

十勝は北海道有数の酪農地帯です。日照時間が長く雪も少ないので、牛のエサになるよい牧草がたっぷりとれます。

真夏でも夜の気温は、20℃近くまで下がります。暑さが苦手な牛にとっては最高の環境です。よつ葉乳業は“酪農家の思いをまっすぐに届けたい”、その思いで生産活動を続けてきました。

国産チーズの未来はあるのか?

1990年以降は、食の欧米化にともない、ナチュラルチーズの国産生産量と輸入量は増えて行きました。そんな中で国産の生産量は減っています。

輸入チーズの中身は、どんな環境で育てられた乳牛のどんな品質の生乳を原料としているか不透明です。安心・安全という点では不安が残ります。

市販のシュレッドチーズの場合、原産地が明記していないことも多く、チーズ同士の密着を防ぐために食品添加物“セルロース”を使っている商品もあります。

パルシステムのここがすごい!

「よつ葉シュレッドチーズ」は、良質な十勝生乳を生かしたチェダーチーズとモッツァレラを4対1で配合しています。

よつ葉乳業では、生乳は野菜や果物と同じ農産物と思っています。安心・安全おいしさを維持するために営農から加工、消費者の手に届くまで徹底して管理しています。

ハムエッグトーストにして見たよ

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食パンにマヨネーズを塗って、ハムと目玉焼きをのせます。よつ葉のシュレッドチーズをのせたらトースターで焼きます!

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よつ葉のシュレッドチーズは、チェダーチーズとモッツァレラを4対1で配合されています。まろやかでコクのある味になっています。

よつ葉のシュレッドチーズ 口コミ

グラタンやドリアにぴったりです。チーズの味が濃くておいしいですね。

くせがないので使いやすいです。うちは朝食のパンに。

セルロースを使ってないので、安心して食べられます。

パルシステムの始め方

パルシステムは、関東を中心とした1都9県の組合員が利用する生協の宅配サービスです。

産直の野菜やお肉といった食材から惣菜や冷凍食品・レトルト食品、トレットペーパーといた日用品まで、週1回ご自宅までまとめてお届けします。

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